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ミニゴボウ

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ミニゴボウ

※栽培スケジュールは目安です。栽培環境、栽培地域の気候により、栽培期間がずれることがあります。

キク科ゴボウ属

歯ごたえと独特の風味が魅力的なゴボウ。一般的なゴボウは長さ75cmから100cmまで育つため、栽培の難易度は高め。家庭菜園では、長さ35~45cmで収穫するミニゴボウの栽培がおすすめ。土づくりの準備と発芽がうまくいけば、立派なミニゴボウが収穫できる。

発芽適温:20~25℃
生育適温:20~25℃
適正pH:6.5~7.0
画像提供:けこたんさん

栽培方法
1. 準備
【種まき2週間前】
酸度調整
適正 pH6.5~7.0
※pH6.5未満(酸性)の場合、苦土石灰をまいて調整。1m²あたり一握り(30g)の苦土石灰でpH0.5アルカリ性に傾く。

【種まき1週間前】
1m²あたり、堆肥は2kg、化成肥料は三握り(約100g)まき、耕す。有機肥料の場合は、N(窒素)、P(リン酸)、K(カリウム)が1m²あたりそれぞれ8g程度になるよう調節。
例) 1m²あたり、鶏糞3握り(100g)、油粕3握り(100g)

【種まき1日前】
ゴボウの種は殻が固く、そのままでは発芽しにくいため、一晩種を水に浸しておく。

2. 種まき
畝高 5~20cm(水はけのよい高さを畑に応じて調整)
畝幅 60cm
深さ 0.5~1cm


支柱などを畝に押し当てて深さ0.5~1cmの溝を作り、1cm間隔で種をまく(すじまき)。ゴボウは光を感じると発芽しやすくなるため土は薄くかけ、手で軽く押さえる。
不織布をかぶせると、より発芽しやすくなる。(保湿、保温、防虫効果)。不織布の上からたっぷりと水やりを行う。その後、土が乾いたら、随時水やりを行う。

3. 世話1
【種まき3週間後】
発芽したら、不織布を外す。


間引き1回目
双葉と双葉の間隔、葉が触れ合わない程度に間引きする。間引くときは丈夫な株を残すようにする。小さいうちは倒れやすいため、株元に土を寄せて、安定させる。


【1か月半後】
間引き2回目
本葉3~4枚で間引き2回目を行う。株と株の間の目安は5cm、葉と葉が触れ合わない程度に間引く。


追肥
1m²あたり一握り(30g)の化学肥料を全体に万遍なく散布。肥料と土を混ぜながら株元に土を寄せる。
有機肥料の場合は、N、P、Kが1m²あたりそれぞれ2.5g程度になるよう、量を調節。
例)1m²あたり、鶏糞1握り(30g)、油粕1握り(30g)
※施肥の量、適切な資材の種類は土壌条件によって異なるので成育の様子にあわせて調整。


以後、2週間に1度追肥を行う。

4. 世話2
【2か月後】
間引き3回目
本葉5、6枚、草丈20cmほどで、最後の間引きを行う。株と株の間の目安は10cm~15cm、間引いた株は間引き菜として、おひたしなどで丸ごと食べられる。

5. 収穫
【3か月半後】
ミニゴボウは70~90日が収穫の目安。根元の太さが1cmから1.5cmになったものから収穫。
いきなり手で引き抜くと、根が折れることがあるので注意。
まず、葉を切り取る。その後、根の横に溝を掘り、根が伸びている35cm~45cmまで溝を掘り、周りの土を丁寧にほぐしながら抜き取る。



 

クロッパー'sノート

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