ネモフィラが最盛期を迎える。 風が吹くと中輪の白い花がそよいで光がきらめくように見える。 ...
リムナンテスが大きく華やかになる。50cmの大株までもう少し。
なんとも欲張りなテントウムシのつがいを見つける。 アブラムシを捕食しながら子づくりにも精 ...
カラフルな冬越しレタスがもりもりに。 鮮やかな色とりどりのミックスレタスは花畑のようだ。 ...
早くもアイリスが咲き出した。 凛とした姿の青色。ふくよかな花弁の白色。華やかな黄色。 ...
くぼ地の農園には巨大なモッコウバラがしだれている。 それがこの時季になると黄色い花をいっ ...
夏野菜の育苗は14品種90ポットからその後17品種95ポットへ(fig.1)。 珍しい種 ...
野良仲間から皇帝ダリアの株を分けていただく。 初めて見る株は球根というよりも形といい大き ...
ローズマリーの花房にミツバチが群がる。 ブ~ンブ~ンと羽音の絶えることがない。 ひとつ ...
花の種をまく。やっとできた余裕を花々につかう。 余り種も含めて5種類20ポット育苗。 ...
fig.1:ビオラ通り fig.2:ネモフィラ通り fig.3:完成図(黄・リムナンテ ...
透きとおる青色はネモフィラインシグニスブルー。畑の縁で咲きはじめる。 北米原産。大陸のぬ ...
昨秋Amiさんからいただいたワイルドフラワーを盛大にばら蒔く。 グランドカバーにもってこ ...
秋冬食卓をにぎわせてくれた三陸つぼみ菜もお終い(fig.1)。 塔が立ち種をむすぶ(fi ...
畑の縁取りリムナンテスが咲きだす。 黄色と白色のコントラストがまぶしいほど鮮やかだ。 ...
鯉のぼりを揚げる。 真鯉.雌鯉が春風をはらんで勢いよく泳ぐ。 青空の向こうには相州 ...
強風ではかなくなった初代与太郎に代わって昨日ジュニアが来着。 青い目、茶色のカール髪で悪 ...
チユーリップの花季は終えたが、思い出したようにぽつんと現れる。 さて何といったかな。畑の ...
春の野良はやることが次々と押し寄せる。 草刈.雑木の始末.耕転.棚作り.給水.ときどき仲 ...
今季初めて土手の草刈を行う。 季節のめぐりは2~3週間早く感じられる。 例年5/上に初 ...
たかなは秋冬6度ほど収穫。そのつどお漬物にして楽しんできた。 それもこの一条が最後。 ...
目に止まった自生ビオラの中から印象的ないくつかを。 fig.1:透き通った青があふれる ...
秋冬5か月間楽しんだブロッコリーもこれが採り納め。 7/25に種まきをしてから8か月もの ...
ポタジェを演出する自生ビオラ。野生種.栽培品種が交雑してさまざまな花色.花姿をみせる。 ...
一年間野ざらしにしてあった桑や花桃などの雑木を始末する。 剪定ノコを挽いたら13束の枯れ ...
懸崖のやまぶきが黄色い洪水となってふりそそぐ。 手前のラズベリーは飲み込まれそうだ。 ...
小ぶりのチューリップは「バレリーナ」。見とれていると踊りだす。 とんがり花弁,丈も低い特 ...
旭山は一昨年職場を離れたとき後輩が贈ってくれた記念樹。 3年木となった旭山は秦野に根付い ...
野菜と花を一緒に楽しむ。そんな思いがあってポタジェにしている。 そらまめポタジェはネモフ ...
14品種90ポットの種まきをする。 露地の種まきはメロン.かぼちゃ.すいか.トマト.ズッ ...
ライラックの根方のムスカリがひょっこりと顔を出す。 清冽な紫色に吸い込まれそうになる。 ...
古くなった親株を刈り取って新梢へバトンタッチ。株全体を更新する。 2年前に植えた3本の苗 ...
採り残したつぼみ菜がわさわさの菜の花となって咲き乱れる。 夏野菜の種まきに忙しく冬野菜の ...
真紅の大柄なチューリップは「バリ」。 ライラックの根方で10年来元気に咲きつづける。 ...
ミックスレタス.ロメイヌレタスが発芽。 だめもとと思い4年前の余り種を花咲爺さんのように ...
黄すいせん.白すいせんが満開となる。 色彩のシャワーを浴びているようだ。 芳香が鼻をく ...
農園はじゃがいも.そらまめ.えんどう.たまねぎ.いちごなど春野菜でいっぱい。 ところどこ ...
ミタナア姫は桜の化身。野山に桜がひときわ映える頃、みどろが池から立ち現れる。 不実を見抜 ...
畑の隅に植えて顧みもしなっかったルッコラが花を咲かせる。 アブラナ科特有の花弁がかわいい ...
ひときわ清冽な青がくさむらからもっこり。 すがすがしいヒヤシンスの青色が春爛漫を演出する ...
木立性のローズマリーが淡い水色の花を枝いっぱいにつける。 採蜜に忙しく飛び回るハナアブの ...
花畑のクリスマスローズ(レンテンローズ)が満開となる。 ローズを背景にするとスノーフレー ...
花畑のスノーフレークが真っ盛り。40cmほど伸びた茎に白い釣鐘型の花をつける。 釣鐘には ...
ボンちゃんは野良猫。高齢のお爺さん。 可愛がっていた独り暮らしのおばあさんが亡くなり、シ ...
紫色の三角帽子がならぶ。 この時季きまって顔をだすのはムスカリ。風が吹くと三角帽子がゆら ...
そらまめを縁取るポタジェはネモフィラマキュラータ。一株開花する。例年より1週間も早い。 ...
満開のコブシに惹きこまれる。 正面に見て、仰ぎ見て、逆光にすかしてと様々眺める。 ...
黄すいせんは華やかだ。高貴な香りも匂い立つ。 らっぱすいせん.においすいせんと黄色一色に ...
花畑の隅に植わる白すいせんが満開になる。 いよいよ百花繚乱の季節。 今朝はふたたび冬の ...
暖かい日和でたかなが復活する。 肉厚の葉を株ごと収穫したら45ℓの袋いっぱいに。 皆さ ...
あちこち点在するリムナンテスを移植する。 リムナンテスは4年前種から育てたもの。 すっ ...
ミックスレタス.ロメイヌレタスの結構な量が種袋に残る。 4年前のもの。そのまま捨てるのも ...
花畑がにぎやかになってきた。 クロッカス.ビオラの次はヒヤシンス。 ライラックが咲くの ...
暖かい日に浮かれてニョロリがはいだす。 見つけたわる坊がすかさずドン!ドン! 二十四節 ...
ミモザ(ギンヨウアカシア)が満開となる。甘い香りもただよう。 ミモザは職場近くのもの。毎 ...
もこもこ。大きな緑の玉が不思議な景色となって目に留まる。 コナラにやどりぎが取り付いたよ ...
この時季くすんだ色に包まれる山の中で、白くめだつ花木はこぶし。いち早く春をつげる。 渓流 ...
花畑のおなじみさん。10年来のクロッカスが今季も顔をみせてくれる。 ポタジェに登場させた ...
淡い紅色のオカメザクラ(おかめ桜)がうつむきかげんに咲く。 恥ずかしげな姿は名前の由来の ...
枝いっぱいに黄色い花を咲かせるのは山茱萸。 金色に輝くように咲く姿から「ハルコガネバナ」 ...
桃の花がぽっちりと咲く。 一芽にひとつの花。芽は枝に3つずつ交互につくから梅よりも花数が ...
コンポスト堆肥を埋けて土つくりに打ち込む。 3か月もすると堆肥は分解されて土に還りみみず ...
つぼみ菜が次々董立ちして菜の花となる。 穏やかで控えめな香り。甘い菜汁。しゃきしゃきとし ...
ぶ~んとかすかな羽音がする。 花がこぼれ咲くローズマリーの周りをハナアブが飛ぶ。 一箇 ...
はなにらが一輪青色を含んできりっとした凛々しい姿をみせる。 星型をした花からスターフラワ ...
枯れ草におおわれた土手に浅緑のふきのとうがぽつぽつと。 鮮やかな緑に目をうばわれふう~と ...
地植えのクリスマス(レンテン)ローズが咲きだす。 下をむくばかりで素顔を見せてくれない。 ...
甘みの増した肉厚ほうれんそうを抜く。 ネットを外さずにおいたら見違えるほど大きくなる。 ...
おいらはミイツケ坊。如月のホレホレ鬼から農園の見回りを引き継ぐ。 弥生三月は穴ごもりの生 ...
セニョールの蕾が花ひらく。 花蕾は摘みそこねたが食べるばかりが楽しみ方でもない。 黄色 ...
畑の縁に植えてあるチューリップがもっこりする。 10年生が忘れず頭をだしてくれるのはうれ ...
ライラックの堅かった花芽がふくらみはじめる(fig.1)。 これは3代目12年生。初代の ...
4日前からポタジェ作りに取りかかる。 畑のあちこちに出たビオラ.ネモフィラ.リムナンテス ...
平昌オリンピック開会の数日後、早咲きのクロッカスが二輪咲いた。 金色にかがやく花弁は羽生 ...
2/24,モンシロチョウがお目見えする。 ブロッコリーやつぼみ菜の間を急がしく飛び回り菜 ...
近くの梅林がほころびはじめる。 白い花が樹陰に映える。ほのかな香りはひかえめでやさしい。 ...
秋冬と楽しませてもらったはくさい株もこれが最後のひと玉。 だいぶ小ぶりの貴重品を丁重に取 ...
長い冬眠から目覚めてやる気エンジンがかかる。 数日来土つくりに精をだしている。 吹く風 ...
黄色いすいせんが次々と咲く。黄色は春到来をつげるうれしい色。 すいせん.ビオラ.クロッカ ...
畑の縁をビオラで飾るのが春の園芸始め。 ところかまわず育った自生ビオラを縁へ移植する。 ...
早咲きのクロッカスが二輪春をつげる。 黄色い花弁は日が中天にさしかかるごと大きく開き金色 ...
甘いつぼみ菜を摘む。好物のからし和えにする。 羽生選手の演技にはらはらどきどき。そし ...
チンゲンサイは油との相性が抜群。炒め物に最適だ。 大きく肉厚な株は一つで十分。夕ご飯はチ ...
ヒヨが試食にやってきた。 ブロッコリーは好物のひとつ。 がっ!ががっ! いそがしくつつ ...
秋冬と楽しませてくれたかぶもこれが採り納め。半分は酢漬け。半分は御汁の実に。 かぶとはし ...
畑のヒヤシンスが春をつげる。 地植えから10年以上になるがきまって春一番に咲いてくれる。 ...
「だいこん採ってきて~」。相方から声がかかる。 豚肉と炊き合わせるおかずは夕ご飯の一品。 ...
松田ハーブ園は相模湾を一望できる松田山の中腹にあり人々でにぎわう。 春は明るいつるし雛が ...
ひと冬楽しませてくれたきゃべつも残り少なくなる。 ここは夏とまと.なすを作付けする区画。 ...
早々と花を咲かせた河津桜を観にいく。 ここは松田山西平畑公園(松田ハーブ園)。相模湾を望 ...
周囲2mもの大株となったローズマリーが淡い水色の花をつける。 このローズマリーは木立性。 ...
花芽をつけた三陸つぼみ菜を刈り取りからし和えにする。 甘くさわやかな春の香りが口に広がる ...
春をたしかめに東海大キャンパスを訪れる。 定期試験をすませた在学生は大学を離れ、受験生で ...
自生ビオラが咲きほこる。 花の少ないこの時季、ビオラのカラフルな花々は寒さを吹き飛ばして ...
はくさいの芯がとうでふくらむ。いよいよ美味しい薹(とう)が出てくる。 花芽のついた薹を浅 ...
リースの材料にもってこいのモミジバフウを大学キャンパスへ拾いにいく。 モミジバフウは北米 ...
待ちこがれた立春。日差しもあたたかい。 玉きゃべつは輝いている。 堅くなった葉は千 ...
赤鬼がホレ~ホレ~とわめく。 よろこびの雄たけびとも穴を掘れい!のワメキとも聞こえる。 ...
三陸つぼみ菜の花芽がぽこぽこ。節分と聞いて萌え出たようだ。 なにはともあれ春の兆しはうれ ...
あらら。小松菜が育ちすぎて両手に余るほどに。 もったいないから採っておひたしにしたが筋張 ...
ほうれんそうが伸びる。 防虫ネットが保温効果を上げてすくすく成長。端から掘っておひたしに ...
毎日あおぐ雨降山(大山.1252m)に雪が白くかがやく(fig.1)。 ここは関東36不 ...
ろうばいの黄色い花はほっこり温かい。甘い香りは穏やかだ。 ろうばいが満開の極楽寺を訪れる ...
思い立って朝、若だいこんを抜きにかかったらかちんこちんに凍みている。 地面も固く締まりス ...
寒玉きゃべつを収穫する。 玉を採り上げると凍りついた葉から霜がこぼれ落ちてきらきらと輝く ...
暖められたり凍らされたりここ数日の寒気は赤たかなにとっても半端じゃない。 それでも新鮮な ...
つぼみ菜が花をつける。 パリンパリンに凍りついた花も葉も日中はこのとおり。生き生きとよみ ...
地蔵尊が祀られる小田原箱根板橋は旧東海道(箱根街道)沿いの小さな集落。 明治時代からつづ ...
1/23は子どもの守り本尊・虚空蔵菩薩の初祭り※。 ここは小田原箱根板橋の宗福院地蔵堂。 ...
気をもたせたブロッコリーにごく小さな頂花蕾。やっと萌してくれた。 しかしご覧のとおり葉は ...
ころり食べごろサイズのはずの中丸かぶ。抜いたら大丸かぶに変身している。 しかもとろけるほ ...
身をくねらせるだいこんは青首二番手(10/12種まき)。 40cmもあるだろうか。意外に ...
雨上がり。地元の田舎路をめぐる。 鶴巻温泉は秦野の東はずれにある。 細い農道をたどると ...
このブロッコリー種まき(7/25)から5か月半も経つ。 それでも花蕾がでてこない。え~? ...
農園のシンボルツリーはライラック12年生。 3/下から薄紫の可憐な花を咲かせ辺りは芳香に ...
ほうれんそうはこの時季じっと丸まっている。 地面に葉を広げて上に伸ばすことはない。 そ ...
鉢巻きはくさいを鍋の御菜にする。 時々収穫しては漬物や鍋物にしてきたはくさいもとうとう6 ...
きんかんが鈴なりになる。明るい黄色が青空に浮き立つ。 砂糖煮は咳を抑えるとか。幼いころ風 ...
かんかん寒玉きゃべつを初収穫する。 ずしりとした重さは手ごたえがある。 押すとへこまな ...
ろうばいが満開となる。 かすかに漂う穏やかな香り。ふれるとシャリシャリと音をたてる花弁。 ...
つぼみ菜は優れもの。掻き採ってもすぐ伸びてくる。 さっとゆでて薄口醤油でいただくのが持ち ...
たかなの葉がふたたびわさわさに。肉厚の葉が盛りあがる。 さあ食べてちょうだいと手招きをし ...
松がとれて注連縄※をとりはずす。 注連縄は歳神様が降りてくるときの目印。 御正月には神 ...
密な葉が堅くしまった寒玉きゃべつがならぶ。 持ち重りのする14玉はまだ手付かず。 つく ...
千手観音が手指を広げたような不思議な形は仏手柑(ブッシュカン)※。 お釈迦さまの掌が幸運 ...
畑には種がこぼれたビオラが自生する。23年前に上の畑から移したものが広がった。 栽培品種 ...
おせち料理がならぶ中、ちょこんと置かれた「明ましておめでとうございます」の箸袋。 一枚紙 ...
地面にぺたりと貼りつくパクチー。身を低くして葉を広げ日の光をいっぱいに受ける。 これなら ...
一陽来復。あたらしい年のはじまり。 前にもまして大きな太陽を仰いでいます。 皆さまには ...
よお~いどん! と春スタートした野良三昧も気がつけば年の詰まり。 居住まいを正して一年を ...
夕ご飯はかぶと油揚げ炊き合わせ。味噌汁はかぶを御汁の実にして。 さっぱり三杯酢は好物の一 ...
お腹が出た大蔵だいこんは大黒さん。 その身を清めようと天水桶をのぞけばみごとな氷満月。 ...
はくさいの漬物は二回目。たかな.はくさいと交互に漬けている。 かめも二つ用意。おすそ分け ...
花畑のすいせんが次々と咲く。見上げる金環が陽に映えてまぶしい。 上には見張り番の銀ピカ一 ...
緑緑したつぼみ菜は目にまぶしい。 鮮やかな緑に手を出しかねている。例年だと摘みはじめるが ...
冬のこの時季、野菜は身を低くして寒さに耐える。 中耕は根張りをよくし土寄せは防寒を助ける ...
放っておいたこまつなと青梗菜がお化け野菜となる。 どうしよう。硬いだろうな。しかしせっか ...
苦手意識があるほうれんそう。これはまぐれだが上手く出揃った一品。 日差しを浴びてゆっくり ...
飛び地の三兄弟ははくさい.きゃべつ.ブロッコリー。 朝方霜をかぶってうなだれていても、日 ...
葉が開帳するはくさいを鉢巻で締める。 包まれた葉玉は寒さしらず。鉢巻をすると大寒も越せる ...
根付いてまもない湘南レッドが2株倒される。 株元を掘るとぬくぬくと安眠中のヨトウムシがぽ ...
いたずら半分に蒔いたこまつなが元気に芽をだす。 寒風の中、覆いもなしの路地でよくまあ発芽 ...
すぽりと抜けただいこんは何か変。そう。耳がふたつあるのだ。 そこから葉っぱが伸びている。 ...
植えつけて80日。丸まったきゃべつに穫りごろを聞くが「まあだだよ」。 なかなかうんとは言 ...
寒さがますにつれてつぼみ菜が大きくなる。 葉も茎もやわらかくなる。 春先まで摘んで食卓 ...
寒波襲来。地面はかちんこちん。 その寒さにめげずがんばるトマトは野良仲間Sさんの栽培もの ...
ガブッ! 鼻をぬけるかぐわしい醗酵臭。 モグモグ。たかなから溶けだすまろやかな塩味。 ...
すいせんが咲き始める。 すいせんは春の花かと思っていたら季語は秋だという。 早い地域で ...
ラベンダーは冬の手入れが初夏のみごとな花付きを約束する。 繁った株は12/中~2/上に株 ...
咲き誇っていた菊も寒さがますにつれかげりは隠せない。 花弁は散り散り。鮮やかな色はうせて ...
少しずつ伸びるほうれんそう。葉が朝日にあたると黄緑色がきらきらと輝く。 生えそろったほう ...
小さないただき苗のみずながやっと手のひらサイズに成長。 鍋にはもう一息。鱈ちり.湯豆腐. ...
届け物にとだいこん.かぶを抜く。 差し込む朝日に白い肌がまぶしい。 根ものは大分食べつ ...
畑にはマキュラータ.インシグニスブルー.スノーストームの3種類のネモフィラが自生する。 ...
陽だまりが温かい師走の農園。ちょっと穴掘りをしただけで汗ばむ。 日中の作業はシャツ一枚で ...
つぼみ菜が盛り上がる。 一時カブラハバチに食害されてボロボロになったが寒さとともに盛り返 ...
こぼれ種からのパクチーがもっこり茂る。 種は委細おかまいなし。隣の畑にも遠くの畑にも跳ん ...
ぽかぽか日和につられてこまつなの種まきをする。 11/29は日中20℃以上も。 暖かい ...
鮮やかな羽色のヒョウモンチョウが手仕事の周りを飛び回る。 単独飛行。寒いのだろう。しばら ...
巻き込みが盛んなきゃべつの手入れをする。 黄色く朽ちた葉は病原菌やヨトウムシなどの温床に ...
青首だいこんの二番手がほどよく茂る。 二番手は10/12に5点蒔きしたもの。株元を押さえ ...
遅咲きの菊が咲きほこる。 白菊は手向けに黄菊は食用にと使い途はそれぞれ。 日ごと日 ...
ほうれんそうは上手くいかない野菜のひとつ。 発芽が満足に揃ったためしが余りない。そこで、 ...
伸びるニゲラ。「冬だよ」そう声を掛けるのだが伸びはとまらない。 そうか。それなら咲いちゃ ...
目張りずしを食べたくなる。そう思ったら作ればいい。 ぴかぴか輝く赤たかなは9/5に種蒔き ...
木枯らしもなんのその。こぼれ種からのトマトは元気いっぱいに花を咲かせる。 日中はぽかぽか ...
秋じゃがいもとなぜか秋ラベンダー。縮めて「じゃがラベ」。 そうそう。新芋を掘る時季だ。 ...
収穫時季となったしゅんぎく。和え物に鍋にと重宝している。 「霜で焼けるから覆いを掛けて」 ...
畑にはビオラが自生する。 野生種.栽培種.交雑種。さまざまな株が混在する。 この季節に ...
土手に植えた皇帝ダリアが花を咲かせる。 背丈はうちよりはるかに高く空に向かって突き出す。 ...
山形出身の野良仲間Sさんからいただいた食用菊が花盛りとなる。 紫なら「もってのほか」が知 ...
千鳥植えのきゃべつが巻き込みをはじめる。 大きな葉が互い違いに包みこむ。 もうしばらく ...
小さな苗だったみずながツンツンしたあの独特な葉を伸ばしはじめる。 寒気に当たると成長も一 ...
アブラムシやガア太郎、ハクビシンの撃退にくるくるディスクの効果は抜群。 盛季は手がまわら ...
込み入った赤たかなを間引いて野良仲間のTさんに差し上げる。たかなは移植ができる。 重たげ ...
秦野農業まつりは一年の節目の祭典。JAはだのが主催する収穫祭である。 花苗、野菜苗、農産 ...
あれあれ。三陸つぼみ菜に花が咲く。 寒を過ぎてから柔らかく美味しくなるはずなのに。ずいぶ ...
低気圧の通り過ぎた後、今季一番の冷え込みを天気予報がつげる。 木枯らし2号も吹くようだ。 ...
ガア太郎一家から農園を守るのは銀ピカ四兄妹。 右からがん飛ばし銀ピカ.かっぱぎ銀次郎.や ...
すかっと晴れた真昼。きゃべつの手入れをする。 長らく防虫ネットを被せてきた分青虫の被害は ...
野良仲間からさといもをいただく。 左が白目(土垂れ.ねっとり系)。右が赤目(セレベ.ス. ...
菊の花の清々しい香りに惹かれてハナアブがやってくる。転々と忙しく花を替える。 木枯らし2 ...
二季なりのインディアンサマーが紅い実をつける。 紅.紫.黄.緑。初冬はどこ? 春にも引 ...
ぽかぽかの陽だまりは葉物の手入れに快適。 枯れた下葉を取り除き有機質肥料を軽くほどこす。 ...
隅のラディッシュを始末したらひょうたん型が次々に採れる。 何のことはない。収穫時季を外し ...
農園のシンボルツリーはライラック。 仙台から代を継いで3代目。居所を変える園主と離れず4 ...
こぼれ種からの「鷹の爪」を収穫。天日干しにする。 干しあげたら昨季で引退したお爺さんに差 ...
ここは種蒔きを控えるそらまめ畑。 真ん中で大株となったビオラには言い聞かせて縁へ立ち退い ...
雨の休日。そらまめの種まきをするつもりが足止めとなる。 さて何をしようか。そうだ! 溜ま ...
「うちのバターナッツを食べてみてよ」と野良仲間が差し入れてくれる。 薄橙色をした外皮はよ ...
秋に発芽したトマトが花を咲かせる。 木枯らし一号が吹いたのは10/31。 それから暖か ...
ぴかぴかの中丸かぶ。実割れもせずダンゴムシにもかじられずに太る。 一昨日は父の一周忌。あ ...
白菊ほど気高い花はないのではないか。香りも清清しい。 高潔さが勝って蔡事に使われることも ...
真昼。青空が一転赤く染まり艶やかなかぐや姫が舞い降りる。 こどもも大人も呆気にとられる。 ...
可愛らしいシジミチョウが羽を休める。 ずいぶん長い時間とまったままなのだ。 そのこまつ ...
ぽかぽか温かい農園は青物のパレード。 つぼみ菜.たかな.こまつな.しゅんぎく.だいこん. ...
このきゃべつはいただき苗。植え付け(9/28)からずっと防虫ネットに守られてきた。 ひょ ...
日なた日陰で濃淡を異にする紫の野紺菊。山野に自生する野菊の一種とある。 ライラックの根方 ...
初冬をつげる花は菊。一番乗りはいつも農園の入り口を彩る小さな黄菊。 通るたびに明るく照ら ...
秋になって発芽したトマトが二株。大きくなって小さな花芽もつけている。 木枯らしが吹き荒れ ...
ヒョウモンチョウが紅の中でゆったりと羽を広げる。 ゆらりゆらりと動かしながら体を温めてい ...
青空にとうがらしの紅が燃える。 鷹の爪は去年お爺さんが作っていたもの。 後を継いだ畑で ...
チョロチョロだったしゅんぎくが見られるような格好になる。 伸びた主軸は摘芯して脇芽を茂ら ...
久々の晴れ間は有効に活用したい。 手始めは葉物の手入れ。カブラハバチ(害虫)退治.間引き ...
イタリア野菜はチャーミングな3種類にチャレンジ! 左から: メロン“ジョーヌ・カナリ ...
8日ぶりに晴れる。陽の光がまぶしい。 にんじん.万願寺.なすなど点々と残る夏野菜を始末す ...
来季は畑の一画を仏伊野菜にしよう。 大事にされてきた伝統野菜を育ててみたい。 そう思い ...
かぼちゃが疾る。一見春の景色のようだが晩秋の休耕地。 さえぎるものがない空き地はかぼちゃ ...
青空がもどる。 台風21号の強い雨風も当地の街や畑への被害は少なかった。ありがたいことだ ...
今季落花生は思ったほど採れず、茹でピー8分、種2分となる。 継いできた種は4代目。来季こ ...
秋に咲く奇妙なラベンダーには異形のオバケと魔女がお似合い。 ラベンダーは更新株として養生 ...
防虫ネットに守られてきゃべつが葉を広げる(fig.1)。 このきゃべつはいただき苗。植え ...
しゅんぎくが立ち上がる。 鮮やかな緑と爽やかな香りを添えるしゅんぎくは鍋料理の常備菜。 ...
6日ぶりの晴れ。陽の光は温かい。 たわわにぶら下がる万願寺とうがらしは一株から20本も採 ...
雨の日は手持ち無沙汰。野良のあれこれを思っても畑はぐっちゃん。何もできない。 ん? そう ...
マリーゴールドが大株になって畑の縁を彩る。 とうとう金色の道が出現。 歩くたびにマリー ...
秋雨前線が停滞。雨がやみ、どんよりとした曇り空の中、 あさがおが咲き乱れるこの一画は浮き ...
おおきなかぶ※は「うんとこしょどっこいしょ」。 ジジ.ババ.女の子.猫.ねずみが総出にな ...
食卓をいろどる葉物第一陣はほうれんそう。 汲み置きした天水でさっと洗いざるに盛る。葉が陽 ...
なにこれ? 三陸つぼみ菜が穴だらけ。だれだいニャロメ! 葉表.葉裏.茎.根っこと犯人探し ...
ラベンダーが咲く。おいおい秋だよ。 9/下に低温が数日。一転10/上から高温がつづき、真 ...
いただき苗のきゃべつを定植したのは9/24。 半月後。か細かった苗はネットに守られて3倍 ...
スーパー年長組はパックンレース。がぶっ!取ったあ! まっとうな年長組はかけっこリレー。一 ...
夏のような暑さに気をよくしたかぼちゃとすいかが伸びる伸びる。 9月に埋けたコンポストから ...
秋明菊が満開となる。 風が吹くと花がいっせいに揺れてこちらをむく。 一年に一度のお披露 ...
春まで収穫する三陸つぼみ菜.赤たかながわさわさになる。 例年よりもペースが早い。しかも混 ...
生い茂るパクチーの掃除にかかる。 こぼれ種が飛び散ってあたり一面わさわさに。夏越しのナス ...
日一日と紫色を濃くする朝顔。秋の深まりとともに凛とした姿になる。 うちの背筋もシャキンと ...
ゴホッ! グフッ! ■※@▼#? ヒッヒッへックション! 不用意にふたを開けたからたまら ...
夏の名残は数えるほど: なす.落花生.とうがらし.しょうが 秋冬物がはぶりをきかす: だ ...
夏のかぼちゃが恐ろしげなジャックに変身する。 黒猫ボンちゃんは足しげくかよう野良猫。 ...
とんぼのめがねは水色めがね。 でもこのとんぼくん目玉は水色じゃない。 高いところが大好 ...
雨上がりの水切れした午後、葉物畑を中耕する。 適度な中耕は土をやわらかくして根張りをよく ...
夏野菜がふたたび発芽する。 食べ蒔き芽だしの面々はかぼちゃ(fig.1)。すいか(fig ...
万願寺もなすも夏野菜だが秋は甘みがぐんと増す。 白味噌と合わせて炒めものにする。
丹精して育てたキャベツの苗をOHさんから頂戴する。12ポット18株もある。 OHさんは今 ...
秋分をさかいにローズマリー.ライラック.パッションフルーツの挿し穂の引き合いが増える。 ...
涼しくなると実つきがよくなるシカクマメ。 豆々しいほど花を咲かせ実をつける。次々採れる。 ...
秋明菊は御彼岸をかざる花のひとつ。5分咲きの花もじき満開を迎える。 秋明菊は古代に中国か ...
とっくり型の地蜂の巣をみつける。 一円玉大のとっくりが二つトレイの裏に隠されてある。 ...
残してあった冬瓜を取り上げる。6.4kgと3.1kg。二つ抱えるとずっしり重い。 ひとつ ...
ダビデの星(The Star of David)と呼ばれる自家採種オクラを ami さんか ...
後生大事にかぶせてあった不織布をとったら何もない。 出ているはずのシュンギク.ホウレンソ ...
どれも趣のある土器たち。 真ん中の穴の開いた土くれはオカリナっぽい。秋を深める音色が聞こ ...
ライラック祭りでにぎわう札幌。 その先駆けとなったライラックは北大植物園の宮部金吾記念館 ...
雨降りつづきが格好の給水となって各種葉物が一斉に発芽する。 園主が不在やら手抜やらでも自 ...
曼珠沙華は不思議な花。線香花火を思わせる艶やかな花は判で押したように御彼岸に咲く。 秘め ...
畑の縁が黄色.赤色のマリーゴールドで埋めつくされる。 歩くたびにマリーの青臭さが匂いたつ ...
定植をまつ健苗たち。 fig.1:ブロッコリー.7/27播種 fig.2:はくさい ...
秋冬野菜への入れ替えに精をだしていたら急に空が暗くなり怪しい黒雲が迫る。 しゅんぎく(2 ...
草刈でどっと汗をかく。ふ~う。 ひと息入れていたら野良仲間が真っ赤に熟れたトマトを差し入 ...
子どもたちが楽しみにするハロウイーン。 プッチーニやバターナッツ.くりひろ.鹿ケ谷などさ ...
三陸つぼみ菜(3条).赤たかな(3条).小かぶ(2条)の種を蒔く。 区画は農園をスタート ...
2a12区画(16㎡@)を秋冬物用に入れ替え中(fig.1)。 ひたすら穴掘り。乾燥させ ...
こぼれ種のパクチーが芽生えて畑の隅を埋める。 とても自家消費できる量ではない。「料理に使 ...
食べ蒔き冬瓜を収穫する。 ずっしりと重い。この冬瓜はコンポストの種が自然発芽し実をつけた ...
涼しいうちにやろう! 雨戸を開けたら東の空が五彩に燃えている。 刻々変わる色彩。雲のダイ ...
大きなショウリョウバッタ※をやぶかんぞうの草むらに見つける。 8cmはゆうにある。個体は ...
まばらになったすいかを採り上げる。 今年は父の新盆。迎え日には大振りのすいか.なす.きゅ ...
タカサゴユリが咲き出す。立秋の頃から優美な立ち姿をみせてくれる。 タカサゴユリ※は侵入生 ...
冬瓜がつるを伸ばす。数えたら大きな実が4つ。どれも白い粉を吹く。 小さな青い実もいくつか ...
ぐずついた天気も治まり久々に畑に出る。 秋冬作に切り替えて採りものはめっきり少ない。 ...