赤白ひげ(ニューゲート)のデッキ考察＆レシピ！必須カードや回し方【じっくり解説】

赤白ひげデッキは、白ひげ海賊団を中心に高いパワーで相手を圧倒するデッキです！

毎ターンライフを削るクセの強いリーダー効果ですが、上手く使いこなせば、どんなデッキにも互角以上に戦えます。

本記事では、赤白ひげデッキの特徴、デッキレシピ、回し方、マリガンの基準、弱点をわかりやすく解説します。

赤白ひげデッキの評価

リーダーカード	エドワード・ニューゲート
デッキの強さ
構築の予算
回しやすさ
スピード感
初心者向け

総合評価

赤白ひげの評価は、★4としました！

パワー6000のリーダー「エドワード・ニューゲート」と、高パワーのキャラカードでゴリ押しするデッキです。

リーダー効果でどんどんライフが減るので、ブロッカーやカウンターの使い方も重要になります！

赤白ひげデッキの特徴

赤白ひげのデッキの特徴をまとめました！

リーダー「白ひげ」のパワーが6000

リーダーカード「エドワード・ニューゲート」のパワーが6000あるのが、赤白ひげデッキの強み！

これまで収録されたリーダーカードの9割以上は、パワーが5000です。

「エドワード・ニューゲート」でアタックすると、相手は「+2000」以上のカウンターが必要になります。

一方で、相手リーダーが「エドワード・ニューゲート」にアタックする時は、最低でも1ドン!!をつけなければなりません。

パワーが相手リーダーを上回っているので、攻守のどちらにおいても大きなアドバンテージになります！

キャラカードのパワーが高い

赤白ひげデッキのキャラカードは、高パワーのカードが多いです。

相手のキャラカードと殴り合いになった時は、圧倒的に有利になります。

1枚1枚がエース級の強さなので、登場させればゲームの流れをグッと引き寄せられます！

リーダー効果でライフを手札に加える

リーダーカード「エドワード・ニューゲート」の効果で、自分のターンの終わりにライフを1枚手札に加えます。

強制効果なので、ライフが残っている時は必ず手札に加えなければなりません。

ライフが減ってしまうので一見デメリットに思える効果ですが、毎ターン手札が増えるので、序盤から中盤を安定して戦えます。

クセの強い効果ですが、うまく使いこなせば大きなメリットになります。

赤白ひげデッキの回し方を手順に沿って解説！

赤白ひげデッキの回し方を解説します。

「イゾウ」「白ひげ海賊団」で手札を整える

ゲーム序盤は、「イゾウ」や「白ひげ海賊団」で手札を整えましょう。

赤白ひげデッキは、序盤に出せるカードが少ないので、中盤以降に向けて手札を整えておきましょう！

2ターン目に3ドン‼︎をつけたり、「マキノ」で強化したりすれば、序盤の貴重なアタッカーとして活躍します。

「エース」「マルコ」で相手のキャラカードをKOする

ドン‼︎が揃ってきたら、「ポートガス・D・エース」や「マルコ(OP03-013)」を登場させて、相手キャラをKOしましょう！

「ポートガス・D・エース」は登場時効果で、相手キャラカード2枚のパワーを3000下げられます。

前のターンにアタックして、レスト状態のキャラカードをまとめてKOしましょう。

「マルコ(OP03-013)」は、登場時効果でパワー3000以下の相手キャラカードをKO！

ブロッカーをKOしておけば、自分のキャラカードのアタックが通りやすくなります。

「マルコ」やカウンターを使ってリーダーを守る

ゲーム終盤は、ブロッカーの「マルコ(OP02-018)」や、「ラディカルビ～～～ム‼︎‼︎」などを使いリーダーカードを守りましょう！

リーダー「エドワード・ニューゲート」の効果で、相手のアタックを全て防いでも、6ターン目にはライフが0に…。

ライフが0になると、ドン!!を全部つけてアタックされたり、複数のキャラカードでアタックされたりするので、攻めよりもリーダーカードをどう守りぬくのかが重要になります。

• ブロッカーを1体以上出しておく
• ドン!!を残して自分のターンを終える

赤白ひげデッキのマリガンの基準を解説！イゾウがあればしなくてOK!

赤白ひげデッキのマリガンの基準について解説します。

手札に下記の3枚のうち1枚も無かったときは、マリガンしましょう！

• イゾウ
• 白ひげ海賊団
• マルコ(OP02-018)

「イゾウ」と「白ひげ海賊団」は、序盤で必須カードなので、どちらかがあれば迷わずキープしましょう。

「マルコ(OP02-018)」は、赤白ひげデッキで数少ないブロッカーなので、できれば序盤のうちに引きたいカード。

4ドン‼︎で出せるので、後攻の時に最初に引いていたらキープするのがおすすめです。

赤白ひげデッキに必須なカード

赤白ひげデッキに必須のカードをピックアップしました！

これらのカードは赤白ひげデッキでの重要度が高いため、なるべく外さない方が良いでしょう。

＼タップで解説が読める／

赤白ひげデッキの弱点をまとめました。

• 高コストのカードが多い
• 手札の消費が激しい
• リーダー効果で毎ターンライフが減る

高コストのカードが多い

赤白ひげデッキは、高コストのカードが多く、動き出しが遅いです。

大半のキャラカードがコスト4以上なので、登場までに時間がかかります。

苦労して登場させたカードをKOされたり、デッキに戻されたりすると苦しい展開に…。

「イゾウ」や「白ひげ海賊団」の他にも、「お玉」や「マキノ」など、序盤を支えるカードを入れましょう。

「お玉」は相手のパワーを下げて「マルコ(OP03-013)」とのコンボ、「マキノ」は「イゾウ」を強化できます。

手札の消費が激しい

赤白ひげデッキは、手札の消費が激しいデッキです。

リーダーカードを守るためにカウンターを使ったり、2枚の「マルコ」を場に戻すため手札をトラッシュしたり、何も考えずにカードを使っているとあっという間に手札が無くなります。

中盤以降に手札のカウンターが尽きてしまい、アタックを防ぎきれなくなるのが赤白ひげデッキの負けパターンです。

お互いの場や残りのライフを考えて、手札を温存するのか、カウンターを使うのか、残りの手札を頭に入れながら戦いましょう。

リーダー効果で毎ターンライフが減る

リーダー「エドワード・ニューゲート」の効果で、毎ターンライフが減ります。

序盤は手札が増えるのでメリットの方が大きいですが、ライフが0になってしまうとアタックを全て防がなければならないため、リーダー効果の反動が重くのしかかります。

中には「マルコ(OP02-018)」や「ジョズ」のように、ライフが少なくなると真価を発揮するカードも。

他のデッキ以上に、残りのライフを意識したプレイングが求められます。

【まとめ】赤白ひげのデッキ考察＆レシピ！必須級のカードはイゾウ

本記事では、赤白ひげデッキの特徴、デッキレシピ、回し方、マリガンの基準、弱点を解説しました。

クセの強いリーダー効果ですが、どんな相手にも互角に戦えるカードパワーの高いデッキです。

白ひげ海賊団が好きな人や、パワーでゴリ押しするのが好きな人は手に取ってみて下さい！

総合評価
必須のカード	イゾウ
	マルコ
	ラディカルビ～～～ム‼︎‼︎
マリガン基準	イゾウ、白ひげ海賊団、マルコ
弱点	手札の消費が激しい